「キャリア教育研修講座」という、参加者がほぼ先生でアウェイ感満載の会に参加してきました😁
NPOの方が語るキャリア教育の意義や進め方、中央教育審議会の先生の体験をベースにした話は、面白く、興味深く。
学校内だけでは難しいので、外の人を巻き込んでの実践、
でも外の人に丸投げはNGでまずは「先生がどうしたいか?」
そこから地域を巻き込むことが大切という観点はまさにそれ、と思いました。
けど先生方は日中は授業、放課後もすごいタスク量をこなされているので時間がね…。
地域の人も、いつもいつもは来られないので、
学校現場でキャリア教育につなげやすいのは、アクティブラーニングなのかな、と思ったり。
いろんな考えの子がいるのは当たり前、考えをどんどん言わせて、なかなか言えない子には書かせて、
皆の考えを映して見せて、ってこれはICTの側面もあり。
個人的には同じクラスのお友達の中でも、いろんな考えの子がいることを知って、
意見を話したり聞いたりも、立派なキャリア教育かなと思っています。
てか、もしかして学校の席を講義スタイルの配置じゃなくて、給食みたいにグループにしたり、
コの字にしたりするだけでもだいぶ会話が活性化されて良いのかも…と書きながら思いました😆