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中高一貫校って?メリット・デメリットは?小学生時代に何をすれば良いの?

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子どもの進路

先日、中高一貫校の説明会があり、なるべくお金をかけずに(笑)しっかり学べるところを目指して欲しいと思うわが家は、早速行ってきました。

※以下に記載する内容は、某都内の中高一貫校の説明会時に聞いた内容に対しての私の個人的な見解であり、すべての中高一貫校に当てはまるとは限りません。都道府県によっても違うと思いますので、気になる学校には、パンフレットを取り寄せたり、説明会に実際に足を運ばれることをオススメします
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中高一貫校って何?

中高一貫校には「併設型」「中等教育学校」2つのタイプがあるそうです。
①「併設型」→名称が「A高校付属A中学校」というようになっているもの。中学校で入れば無試験でその付属の高校に入れるが、他の中学からも受験で入ってくる子もいる。

②「中等教育学校」→全6年間の教育課程の中で、前期・後期と分かれて学び、基本的には6年間同じ仲間で学ぶ

という違いがあるそうです。

そこから考えるそれぞれのメリットは
「併設型」
①高校から入ってくる子たちがいるので、高校に上がったらまた違う人間関係ができるということ
②中学の間は中学校のカリキュラムを勉強するので、ゆったりと勉強できる
③高校受験をしなくて良い といったところでしょうか?

一方「中等教育学校」のメリットは
①多感な6年間を同じメンバーで過ごせること
②最後の1年は大学受験に向けての勉強をするので、5年間で6年分のカリキュラムを終わらせてくれる
③高校受験をしなくて良い

それぞれ①②が、その子にとってデメリットになる可能性もあると思うので、慎重に見極めたいところではありますが、ざっとそんな感じです。

学校生活は?どんな6年間を過ごせるのか?

今回見に行った学校は、開校当初から英語とキャリア教育に力を入れているというお話でした。

英検合格率の同年代との比較や、週●時間英語をやっているとか、G-TEC Student で中2のスコアが全国の高2と同じくらいのスコアだったとか、そういった類の話がありました。

キャリア教育は、よくわかったのは
・理念というか目標はハッキリしている
・それに沿って実際にやっていること(企業や大使館に訪問し、課題をもらって解決する一連の流れなど)
・スクールカウンセラーが週4でいる

といった話は伺えましたが、私が期待した具体的な内容、例えば、「その実際にやったことを活かした進路を決めているのか?」(=実際に子どもたちはどうやって進路選択をするのか?)「進路相談はどうなっているのか?」(=悩んだときはスクールカウンセラーなのか?)、「納得の行く進路につけた子はどれくらいなのか?」はあまり聞かれなかったところが気になりました。

卒業後(=出口)はどうなったのか?を学校が追いかけるのはきっとなかなか難しいのかもしれませんが、知りたいなと思った次第です。

小学校の間で気にしておいたほうが良いこと

受験の際に必要なものは
①入学を希望する理由
②4年生~6年生の学習の記録
→3年分の成績を数値化して入試の点数に上乗せするのだとか。4年生から内申を見られるよ、とママ友から聞いてはいましたが、生活態度はまだしも、いわゆる「過去の学力を見られる」というのはちょっと驚きでした。
③小学校時代に力を入れて取り組んできたこと

が、必要とのことで「学校の授業は確実にできる学力」と「今、打ち込んでいることはそのまま続ける」。そのあたりを意識して残りの小学校生活を過ごせればなと思います。